チノー(6850) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/18 13:19
株式会社チノー
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 受注高が前年同期比11.2%増の8,011百万円と増加(計装システムの需要拡大が主因)
- 売上高は前年同期比△9.0%の6,280百万円に減少(前年同期に計装システムの大型案件を計上していた反動)
- 営業利益は前年同期比+10.9%の389百万円、純利益は+19.0%の136百万円と増益を確保(センサの増収と計装システムの利益率改善寄与)
決算数値概要
- 売上高: 62.80億円 (前年比 △9.0%)
- 営業利益: 3.89億円 (前年比 +10.9%)
- 純利益: 1.36億円 (前年比 +19.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 受注高:前年同期比+11.2%(8,011百万円)— 計装システムの受注が大きく増加
- 売上高:前年同期比△9.0%(6,280百万円)— 前年同期の大型エアコン用コンプレッサ案件計上の反動で減収
- 利益:営業利益+10.9%(389百万円)、センサ事業の増収と計装システムの利益率回復が寄与
好材料(ポジティブ要因)
- センサセグメントが堅調で売上・利益ともに増加(1Q売上:2,512百万円、セグメント利益:513百万円)
- 計装システムの受注増(受注高が大幅増)により中長期の売上基盤拡大の期待あり
- 株主還元強化(自己株式取得の継続、通期配当予想60円)で株主価値向上に資する施策
悪材料(ネガティブ要因)
- 売上は前年同期比で減少(大型案件のタイミング依存による業績の四半期変動が大きい)
- アジア地域売上が前年同期比で大幅減(△32.1%、タイ・インドの前年大型案件の反動)で地域リスクあり
- 棚卸資産が増加(在庫増)しており、需給変動や回転率悪化のリスクが存在