6819東証スタンダード市場
伊豆シャボテンリゾート 伊豆シャボテンリゾート(6819) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:44
###(会社名)
伊豆シャボテンリゾート株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.1%の1,255百万円(12.55億円)と増収だが、営業利益は同△2.1%の165百万円(1.65億円)で微減。物価・人件費等のコスト上昇が利益を圧迫。
- レジャー事業が好調(売上840百万円、同+10.0%、来場者195千人)で全体の牽引。一方でアニタッチ事業は来場者22千人減で売上278百万円(同△7.2%)、ホテル事業は損失拡大(売上136百万円、セグメント損失20百万円)。
- 通期の業績予想に変更なし(通期売上6,000百万円、営業利益1,350百万円)が、現金預金が期末比で404百万円減少するなど流動性面の変化に注意。
決算数値概要
- 売上高: 12.55億円 (前年比 +4.1%)
- 営業利益(経常利益): 1.65億円 (前年比 △2.1%)
- 純利益: 1.24億円 (前年比 +2.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 今期よりレジャー事業の来場者数を「伊豆シャボテン動物公園+伊豆ぐらんぱる公園」の2施設合計で公表開始(四半期来場者195千人)。
- 通期業績予想は据え置き(修正なし)が、四半期で現金及び預金が404百万円減少し流動資産が圧迫。
- セグメント別ではレジャーが回復基調、アニタッチとホテルは減収・赤字傾向が継続。
好材料(ポジティブ要因)
- レジャー事業が堅調に推移(第1四半期売上840百万円、セグメント利益127百万円、来場者ほぼ横ばい)で収益の主柱を維持。
- 自己資本比率は83.1%に改善し、財務体質は堅牢(純資産6,084百万円)。
- 中長期の成長施策(アニタッチの出店拡大方針、ホテルの客室増設・グランピング強化)で収益拡大余地あり(既存資料での計画)。
悪材料(ネガティブ要因)
- アニタッチ事業の来場者減少(22千人減)に伴う売上・利益の落ち込み(売上278百万円、セグメント利益61百万円、前年割れ)。
- ホテル事業が第1四半期でセグメント損失拡大(△20百万円)と収益化が遅れている点。
- 現金及び預金の期中減少(約404百万円)により短期的な資金余裕が縮小、設備投資や出店の資金配分に影響する可能性。