名古屋電機工業(6797) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:31
名古屋電機工業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+32.6%の24.09億円に回復し、受注残高は170.50億円を確保
- 営業損失は大幅に縮小(前年同期△2.23億円→当期△0.07億円)、経常利益・四半期純利益は黒字化
- 通期業績予想は据え置き(売上160億円、営業利益6.6億円等)、期末配当は普通45円+記念5円の合計50円を見込む
決算数値概要
- 売上高: 24.09億円 (前年比 +32.6%)
- 営業利益(経常利益): △0.07億円 (前年比 -)
- 純利益: 0.06億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1売上が前年同期の18.16億円→24.09億円へ増加(受注案件の進捗が寄与)
- 営業損失が大幅に縮小し、経常利益・四半期純利益は前年同期の赤字から黒字に転換
- 受注残高は約170.50億円と期首受注を堅持、通期見通しは現時点で修正なし
好材料(ポジティブ要因)
- 受注残高が厚く(約170.5億円)、下期以降の売上基盤が安定している点
- 第1四半期で損益改善(営業損失縮小、経常・純利益の黒字化)が確認できた点(採算回復の兆し)
- 中期計画に基づく新製品・環境分野(薄膜太陽電池等)や海外実証等の成長投資を継続しており、株主還元(期末配当50円想定)も維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 通期予想は売上160億円、営業利益6.6億円と前期比で減収減益見込み(FY2026比で大幅ダウンサイド)
- 工期延期や資材価格上昇による原価増加が利益を圧迫するリスクが継続している点(開示コメント)
- 大型案件が年度跨ぎで売上が偏在する傾向があり、売上・利益のタイミングに不確実性がある点