星和電機(6748) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:51
星和電機株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は116.80億円(前年同期比△2.5%)とやや減少、情報機器事業の減収が主因
- 営業利益は5.86億円(前年同期比△26.5%)と大幅減益、情報機器事業の利益悪化が影響
- 照明機器・コンポーネント事業は増収増益、受注残が拡大し下期への成長期待がある一方、その他有価証券評価の上昇で純資産・自己資本比率が改善(自己資本比率67.5%)
決算数値概要
- 売上高: 116.80億円 (前年比 △2.5%)
- 営業利益(経常利益): 5.86億円 (前年比 △26.5%)
- 純利益: 4.44億円 (前年比 △22.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期から通算での数値は予想レンジ内だが、情報機器事業の売上・受注残がさらに減少(受注残:8,743百万円)し利益押下げ要因に
- 照明機器・コンポーネントの受注高・受注残が増加(照明:受注残4,017百万円、コンポーネント:受注残754百万円)、下期の売上拡大に寄与する見込み
- 投資有価証券評価の上昇によりその他包括利益が大幅に増加(中間包括利益1,768百万円)、純資産が増加し財務基盤が強化
好材料(ポジティブ要因)
- 照明機器事業の堅調な拡大(第2四半期売上+12.2%、セグメント利益大幅増)と受注残の増加により下期の成長期待あり
- コンポーネント事業が高成長(第2四半期売上+20.9%、セグメント利益+124.9%)で収益の底上げに貢献
- バランスシート改善(投資有価証券の時価上昇による純資産増、自己資本比率67.5%)で財務余力が向上
悪材料(ネガティブ要因)
- 情報機器事業の売上大幅減(第2四半期売上△28.7%、セグメント利益△76.9%)で収益基盤に不安が残る
- 営業利益率が低下(売上総利率悪化および販管費比率横ばいで営業利益率は6.7%→5.0%)し利益回復に時間を要する可能性
- 中東情勢等による原材料価格上昇・調達リスクを注記しており、コスト増の懸念が継続していること