ホーチキ(6745) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:14
ホーチキ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高を更新(売上高23,833百万円、営業利益1,519百万円)
- ストックビジネス(保守+リニューアル)が拡大し、国内売上に占める比率が56.2%(前年同期比+4.6pp)に上昇
- 海外売上が拡大(海外比率29.0%、海外売上6,904百万円、前年同期比+17.0%)し収益改善に寄与
決算数値概要
- 売上高: 238.33億円 (前年比 +6.6%)
- 営業利益(経常利益): 15.19億円 (前年比 +41.4%)
- 純利益: 11.80億円 (前年比 +47.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期として売上高・営業利益の過去最高更新(収益性改善の継続)
- 海外収益の伸長(特に北米・欧州・アジアでの販売拡大)、連結に占める海外比率が前年同期から2.6pp上昇
- ストックビジネス(リニューアル+保守)が前年同期比で12.1%増加し、収益の安定化に寄与
好材料(ポジティブ要因)
- ストックビジネス比率上昇により安定的・継続的な収益基盤が強化されている(国内ストック比56.2%)
- 海外事業の成長加速(海外売上29.0%、北米・欧州・アジアでの需要取り込み)で成長のダイバーシフィケーションが進展
- セグメント別では火災報知設備・保守・防犯で利益率向上が確認され、全体の収益性改善に寄与
悪材料(ネガティブ要因)
- 消火設備セグメントの減収・減益が顕著(売上高2,383百万円で前年同期比△15.3%、セグメント利益292百万円で△43.5%) — 大型案件の受注タイミングや工期長期化の影響を受けやすい
- プロジェクト型事業(特に消火設備)は案件偏在・タイミングによる業績変動リスクが残る
- 為替や地政学リスク(中東情勢、各国の行政対応等)や資材・物流コストの上振れリスクは引き続き注視が必要