東洋電機(6655) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:57
東洋電機株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,903百万円(19.03億円)、前年同期比+2.3%で増収
- 営業利益は35百万円(0.35億円)で前年同期の営業損失19百万円から黒字転換(価格転嫁と生産効率改善が寄与)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は70百万円(0.70億円)、前年同期比+138.7%
決算数値概要
- 売上高: 19.03億円 (前年比 +2.3%)
- 営業利益: 0.35億円 (前年比 ―(前年は営業損失19百万円))
- 純利益: 0.70億円 (前年比 +138.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 営業利益が前年同期の営業損失19百万円から35百万円へ黒字転換した点を確認
- 通期業績予想(2027年3月期)は修正なし(前回公表の予想を据え置き)
- 無償減資を決議(資本金を1,037,085,300円のうち737,085,300円を減少し、減少後の資本金を300,000,000円に変更、資本準備金へ振替、効力発生日予定:2026年8月10日)
好材料(ポジティブ要因)
- 価格転嫁の浸透と受注増による生産効率向上で営業黒字化を達成した点は収益改善の兆し
- 国内制御装置関連(機器部門)および樹脂関連が増収で下支えしていること
- その他有価証券評価差額金の増加等により純資産が増加(第1Qで評価益の寄与あり)
悪材料(ネガティブ要因)
- 変圧器部門は前年同期比△16.7%と減収、価格競争やニーズ変化の影響が継続
- 海外制御装置関連事業は販売伸び悩みで減収・セグメント損失が続いている点
- 利益額はいまだ小幅(営業利益35百万円、純利益70百万円)で、景気変動や税負担増の影響を受けやすい構造