ネクスグループ(6634) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:25
株式会社JNグループ
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+15.8%で増収(1,500百万円)も、営業損失は△570百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は△1,417百万円と大幅な赤字(出典:中間決算短信 p.1,p.8)。
- 暗号資産事業(Zaif)での自己保有暗号資産の評価損および持分法投資損失(約810.8百万円)が大きく業績を押し下げる(出典:中間決算短信 p.6,p.10)。
- 総資産・負債とも大幅減少(利用者暗号資産の減少等により資産合計は約83,538百万円、現金は1,128百万円に低下)し、バランスシートの縮小が進行(出典:中間決算短信 p.7,p.11)。
決算数値概要
- 売上高: 15.00億円 (前年比 +15.8%)
- 営業利益(経常利益): △5.71億円 (前年比 △773.9%)
- 純利益: △14.17億円 (前年比 △14.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 持分法による投資損失約810.8百万円を計上し、営業外費用で大きなマイナス影響(今回期の特記事項、出典:中間決算短信 p.10)。
- 利用者暗号資産・預託金の残高が大幅に減少し、総資産・負債とも大幅縮小(前年末比:利用者暗号資産の減少等、出典:中間決算短信 p.6,p.8)。
- 第1四半期~中間期での事業別動向:メタバース・デジタルコンテンツやソリューションは増収基調だが、暗号資産事業の評価損で全体を圧迫(出典:中間決算短信 p.3〜5, p.14)。
好材料(ポジティブ要因)
- 売上高は増加:グループ全体での売上拡大が継続(メタバース・ソリューションの堅調な伸び、出典:中間決算短信 p.3〜5)。
- Skeb等メタバース関連サービスのユーザー拡大やイベント集客が続いており、成長余地がある(Skeb総登録者数約396万人、VR連携やイベント成果、出典:中間決算短信 p.3)。
- 資本政策での増資(第三者割当・デット・エクイティ・スワップ等)により資本の整備を実施済みで、財務基盤の改善余地あり(出典:第1四半期決算 p.13/中間決算 p.13)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 大幅な赤字:営業損失・純損失が拡大しており、収益性回復が急務(出典:中間決算短信 p.1,p.8)。
- 暗号資産市況悪化および自己保有資産の評価損に起因する損失(Zaifの営業損失約494百万円を含む)で業績の変動リスクが高い(出典:中間決算短信 p.6)。
- 総資産・利用者預り資産の大幅減少により流動性・信用面の懸念が強まり、運転資金や事業継続の観点で注意が必要(現金・現金同等物1,128百万円、出典:中間決算短信 p.7,p.12)。