6633東証スタンダード市場
CGSホールディングス CGSホールディングス(6633) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:50
株式会社CGSホールディングス
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+28.1%で28.83億円と増収も、営業利益は81百万円(前年同期比△58.3%)と大幅減益に転落
- CAD/CAMシステム等事業は堅調でセグメント売上が大幅増(27.05億円、前年同期比+49.4%)だが、金型製造事業は受注減で売上急減・セグメント損失(1.78億円、前年同期比△59.4%)
- キャッシュは堅調に増加(現金及び現金同等物:30.31億円、営業CFは+5.66億円)し、通期業績予想は据え置き
決算数値概要
- 売上高: 28.83億円 (前年比 +28.1%)
- 営業利益(経常利益): 0.81億円 (前年比 △58.3%)
- 純利益: 0.31億円 (前年比 △83.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期(Q1)累計との比較で、第2四半期単独は採算悪化:第1四半期は営業利益約1.08億円であったが、累計で0.81億円となり第2四半期単独は約△0.26億円の営業損失に相当
- CAD/CAM事業の増収は継続(保守収入や海外一部地域が寄与)する一方、金型製造事業はEV関連開発中止等で受注・収益が大幅悪化
- 期末現金同等物は前期比で増加、営業活動によるキャッシュ・フローが大幅改善(H1で約+5.66億円)
好材料(ポジティブ要因)
- CAD/CAMシステム等事業の売上および保守収入が堅調で、基盤収入(更新保守・サブスクリプション)が安定している点
- 手元資金が厚く(現金等30.3億円)、営業CFが改善しているため下期の投資・受注対応余力がある点
- 海外(北米以外のタイ・韓国・北米一部等)での販売回復や、新規製品バージョンアップ・研究開発により成長余地が残る点
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・純利益が大幅減少(特に純利益は前年同期比△83.6%)し、収益性が著しく悪化している点
- 金型製造事業での受注減・進行中プロジェクト中止(EV関連)が収益を直撃している点
- 中東情勢に起因する石化原料価格上昇・供給減少による顧客の設備投資抑制で、今後の受注に不確実性が高い点