6571東証プライム市場
キュービーネットホールディングス キュービーネットホールディングス(6571) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 18:49
キュービーネットホールディングス株式会社
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は271.54億円(前年+6.3%)と増収を達成したが、採用・育成投資や海外先行投資、労務費上昇で営業利益は14.93億円(前年△11.4%)に減少
- 親会社株主に帰属する当期利益は8.03億円(前年△21.4%)と大幅減益となった一方、年間配当は1株40円を維持
- 海外は台湾で成長が継続する一方、香港・米国などの回復が遅れ、海外セグメント利益は0.56億円(前年△64.1%)と大幅減少
決算数値概要
- 売上高: 271.54億円 (前年比 +6.3%)
- 営業利益(経常利益): 14.93億円 (前年比 -11.4%)
- 純利益: 8.03億円 (前年比 -21.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期実績確定:通期で増収だが投資・人件費の先行で営業・純利益が減少した点が確定
- 配当は予定どおり1株40円を維持(株主還元継続)
- 2027年6月期の業績予想を開示:売上289.50億円、営業利益17.00億円(増収増益見込み)
好材料(ポジティブ要因)
- 国内は出店と既存店の成長で売上基盤が拡大(通期で店舗数は純増、連結店舗767店)し安定した収益源を確保
- 台湾を中心とした海外成長が継続しており、海外拡大による中長期の成長ポテンシャルが高い
- 中期経営計画「NEXUS」に基づく人財投資・DX投資(アプリ・カットカルテ等)で顧客体験向上とLTV拡大の基盤整備が進展
悪材料(ネガティブ要因)
- 先行投資と人件費上昇等により営業利益が大幅に圧迫され、短期的な収益性低下が顕在化
- 海外の一部(香港・米国)で来店回復が遅れており、海外セグメント収益性の不確実性が残る
- 現金同等物は期末で約6.10億円減少(期末現金46.60億円)し、使用権資産・リース負債増加など資金繰りや固定負担の増加に留意が必要