要興業(6566) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:15
株式会社要興業
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.1%の38.61億円、営業利益は前年同期比+11.7%の5.80億円と増収増益を達成
- エネルギーコスト上昇や賃金上昇があったものの、原価低減と適正料金での受託推進により利益改善を確保
- 通期業績予想に変更なし(公表済の予想を維持)
決算数値概要
- 売上高: 38.61億円 (前年比 +3.1%)
- 営業利益(経常利益): 5.80億円 (前年比 +11.7%)
- 純利益: 4.15億円 (前年比 +11.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は全セグメント(収集運搬・処分、リサイクル、行政受託)で増収を確保し、前年同期比で売上・利益とも改善
- 流動負債が増加(短期借入金の増加等、納税資金調達に伴う変動)し、短期借入金が増加(約2.02億円増)
- 固定資産は減価償却等で減少しつつも、自己資本比率は約80.6%と高水準を維持
好材料(ポジティブ要因)
- 収集運搬・処分事業を中心に収集量増加での安定した増収基調
- 原価低減策と適正料金受託の推進で営業利益率が改善(利益率拡大の兆し)
- 強固な財務基盤(自己資本比率約80.6%、現預金約68.72億円相当(6,871,507千円))で外部ショック耐性が高い
悪材料(ネガティブ要因)
- エネルギーコスト上昇や賃金ベースアップに伴うコスト上振れリスクが継続
- 納税資金調達などにより短期借入金が増加し、流動負債が拡大している点は資金運用上の留意点
- 資源価格や地政学リスク(中東紛争等)によるリサイクル事業の収益変動リスク