6555東証スタンダード市場
MS&Consulting MS&Consulting(6555) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:34
株式会社MS&Consulting
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は5.15億円(前年同期比 +3.8%)と増収を確保
- 営業損失は0.31億円の赤字だが、前年同期の0.72億円赤字から大幅に改善(損失縮小)
- 受注高・受注残が前年同期を上回り、受注残は11.05億円(前年同期比 +10.1%)で将来の収入基盤を拡大
決算数値概要
- 売上高: 5.15億円 (前年比 +3.8%)
- 営業利益(経常利益): △0.31億円 (前年同期比 損失縮小 約+57.0% )
- 純利益: △0.20億円 (親会社株主帰属、前年比 損失縮小 約+52.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 収益性改善が進行:直接利益率が73.0%へ上昇し、営業損失の縮小とEBITDAの黒字化(5百万円)を達成
- コンサル領域の拡大:コンサル売上・直接利益が大幅増加し、高付加価値サービス比率が上昇
- 受注基盤強化:受注高は前年同期比 +9.2%、受注残高は +10.1%で通期見通しに対する充足率も改善
好材料(ポジティブ要因)
- 利益率改善の継続:MSRでの生産性向上・単価交渉が奏功し、粗利率・直接利益が改善している点(直接利益 +11.7%)
- コンサル事業の成長:補助金・助成金支援や通常コンサルが伸長し、粗利率の高い収益構造へシフト中
- 受注・受注残の増加と潤沢な現預金:受注残増で将来売上の見通しが良好、現金同等物は約10.04億円と流動性は高い
悪材料(ネガティブ要因)
- 黒字化には未だ至らず:四半期ベースで依然として営業・純損失を計上している点(通期黒字化へは継続改善が必要)
- 外部環境の不透明さ:内需型サービス産業(外食・小売)の消費の伸び悩みやコスト上昇が顧客需要に影響を与えるリスク
- 一部事業の整理による売上減:SaaS(bino)サービス終了やコストダウン商材の販売停止が「その他」収益を圧迫している点