6544東証プライム市場
ジャパンエレベーターサービスホールディングス ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:37
ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 国内保守契約台数が13万台を突破(131,150台、前期末比+4,310)し基盤拡大が継続(資料 p.4, p.16)
- リニューアル売上が前年同期比+30.4%と大幅伸長。台数と平均単価の上昇が業績押上げ(資料 p.5)
- 営業利益・純利益ともに増益。通期業績予想は据え置きで過去最高更新見込み(通期売上650億円・営業利益130億円)(資料 p.6, p.14)
決算数値概要
- 売上高: 157.78億円 (前年比 +17.5%)
- 営業利益(経常利益): 30.44億円 (前年比 +21.5%)
- 純利益: 19.24億円 (前年比 +19.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 保守契約台数が131,150台に到達(前期末比+4,310)。全国拠点は158拠点へ拡張(資料 p.4, p.18)
- リニューアル関連:Q1でリニューアル売上6,246百万円(構成比約39.6%)に拡大。台数・単価の両面で上振れ(資料 p.5)
- 財務面で配当支払(約37.54億円)と短期借入増加により純資産は減少、流動負債(短期借入)が増加(資料 p.7, p.3)
好材料(ポジティブ要因)
- 保守契約ベースの拡大によりストック型収益基盤が強化され、中長期の安定収益が期待(資料 p.16–17)
- リニューアル単価上昇と生産性向上により粗利率・営業利益率が高水準を維持(のれん償却前OPM約19.7%→通期で20%超目標)(資料 p.6, p.14)
- 全国のパーツセンター/コントロールセンター等のインフラ(JIC等)と人員増強により施工・サービス供給能力が向上(資料 p.28–29)
悪材料(ネガティブ要因)
- Q1時点で配当支払と短期借入増により純資産が減少し、借入金残高が増加(流動性は確保しているがレバレッジ上昇)(資料 p.7, p.3)
- リニューアル収入の比率が高まっており(Q1で約4割)、案件の波動(大型案件集中等)が業績変動要因になり得る(資料 p.5, p.31)
- マテリアル費・外注費等のコスト上昇やサプライチェーン制約が継続すると、単価上昇の恩恵が相殺されるリスク(資料 p.13, p.31)