FCホールディングス(6542) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/01/23 14:40
株式会社FCホールディングス
2026年6月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+12.8%で20.56億円、営業利益は+47.5%で2.53億円と増益を確保
- 期中受注高が前年同期比+41.0%と大幅増(受注の積み上がりにより繰越業務量は54.33億円で前期並み)
- 2025年10月15日公表の公開買付け(TCB-14)により今後上場廃止の予定となり、通期業績予想は未開示
決算数値概要
- 売上高: 20.56億円 (前年比 +12.8%)
- 営業利益(経常利益): 2.53億円 (前年比 +47.5%)
- 純利益: 1.64億円 (前年比 +54.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- TCB-14株式会社による公開買付けの結果公表(2025/10/15)。今後の手続きにより当社株式は上場廃止予定、通期予想は未開示
- グループ内再編:連結子会社の株式会社福山コンサルタントが福山ビジネスネットワークを2025/08/31に吸収合併(ガバナンス・管理機能の強化)
- 財務面で変動:現金・預金は6.74億円減少、短期借入金として7.00千万円(7億円)が計上され、流動負債が増加
好材料(ポジティブ要因)
- 国内公共投資の安定化(国土強靱化計画等)を背景に受注が堅調で、中期的な業務量の確保が期待できる
- 生産性向上施策が寄与し営業利益率が改善、短期的な収益力が向上している点
- 海外受注状況が好転しており、国内外での受注拡大により総業務量増加の余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 公開買付け→上場廃止予定に伴う流動性低下・投資家の不透明感(通期見通し未提示)
- 流動負債の増加(短期借入金7億円計上、賞与引当金の大幅増等)により資金繰り・財務リスクが上昇
- 現金・預金の減少(約6.74億円)と期末配当支払いによる純資産減少(配当支払で約3.02億円減)により安全性指標がやや悪化