PHCホールディングス(6523) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:38
PHCホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は906.72億円(前年同期比 +8.1%)と増収を確保
- 営業利益は104.13億円(前年同期比 +171.0%)と大幅増益(主に糖尿病マネジメントの改善、構造改革効果、為替の好影響)
- 親会社帰属四半期利益は63.38億円(前年同期は23.41億円の赤字)で黒字化
決算数値概要
- 売上高: 906.72億円 (前年比 +8.1%)
- 営業利益: 104.13億円 (前年比 +171.0%)
- 純利益: 63.38億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- セグメント再編・名称変更(BGM→糖尿病マネジメント等)を実施し、セグメント開示を更新
- 持続血糖測定(CGM)事業の譲渡に伴う収益構造改善が継続し、糖尿病マネジメント部門が業績牽引
- 通期業績予想および配当予想(年間42円)は修正なし(予想据え置き)
好材料(ポジティブ要因)
- 糖尿病マネジメント事業の販売回復とコスト削減で高い利益率改善を実現
- 臨床検査(遺伝子検査)やCRO、ライフサイエンス分野での増収基調が確認できる点
- 営業キャッシュ・フローが増加(第1四半期で143.31億円の収入)し財務基盤に寄与
悪材料(ネガティブ要因)
- 先進国市場での市場縮小・低価格チャネルへのシフトが継続的なプレッシャーに
- 為替変動の影響が大きく、期次での為替差損益で業績が大きく変動するリスクあり
- ヘルスケアITソリューションなど一部事業の減収や、診断機器の地域別需要低迷が残る点