ミネベアミツミ(6479) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:15
ミネベアミツミ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期の売上高・営業利益は過去最高を更新(前年同期比で売上+16.3%、営業利益+50.9%)
- 四半期親会社帰属純利益が前年同期比で約2倍に拡大(+95.6%)、EPSも大幅上昇
- 通期の親会社帰属当期利益予想を上方修正(830億円→870億円、+40億円)
決算数値概要
- 売上高: 4,265.67億円 (前年比 +16.3%)
- 営業利益(経常利益): 263.13億円 (前年比 +50.9%)
- 純利益: 212.98億円 (親会社の所有者に帰属) (前年比 +95.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期の親会社帰属当期利益予想を830.00億円→870.00億円に上方修正(増額幅:40.00億円)
- 第2四半期(中間)累計の親会社帰属中間利益予想を365.00億円→405.00億円に修正(+40.00億円)
- 第1四半期より一部セグメント区分変更(プレシジョン/MLS 間、セミコンダクタ&エレクトロニクス/アクセスソリューションズ間);IFRS改定の適用あり(影響は軽微と開示)
好材料(ポジティブ要因)
- データセンター向け(ベアリング、スピンドル/ファンモーター等)や光デバイスの需要が堅調で、各セグメントで増収・増益を達成
- 営業キャッシュフローの改善(第1四半期で474.62億円の収入)および現金残高の増加(期末現金241,782百万円)で財務余力が確保されている
- 中長期投資(生産能力増強計画、ボールベアリング生産キャパ拡大等)により成長機会を積極的に取りに行っている
悪材料(ネガティブ要因)
- アクセスソリューションズ(AS)事業の採算悪化:欧州での構造改革や自動車需要減速で営業利益が大幅に悪化(第1Q営業利益72百万円と大幅減益)
- 大型の設備投資・成長投資計画(ボールベアリングの新工場・設備導入等、下期以降の投資負担)がキャッシュフローや投資回収リスクを伴う
- グローバルの地政学リスク・エネルギー高止まり・為替変動など外的要因により業績変動のリスクが存在(特に自動車、欧州関連の影響)