ホシザキ(6465) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:26
ホシザキ株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は2,736.46億円(前年同期比 +14.7%)と大幅増収、営業利益は327.05億円(+7.3%)を確保
- 調整後営業利益(のれん等償却除く)は393.30億円(+16.1%)とコア収益力が改善
- 自己株式取得および第三者割当(JAC)による資本政策、さらに株式分割(1→2株、2027/1/1効力)を決議/実施予定で株主還元を強化
決算数値概要
- 売上高: 2,736.46億円 (前年比 +14.7%)
- 営業利益: 327.05億円 (前年比 +7.3%)
- 純利益: 222.97億円 (前年比 +1.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 今回期より、従来は調整額に含めていたのれん償却等を各報告セグメントに配分(セグメント比較可能性に変更)
- 自己株式の取得を実施(当中間期に3,348,000株取得)し、その後の自己株式処分(第三者割当によるJAC向け譲渡)を実施/公表(戦略的提携)
- 取締役会で株式分割(1株→2株、効力2027/01/01)を決議(流動性向上、投資家層拡大を目的)
好材料(ポジティブ要因)
- グローバルでの需要拡大:全社での増収に加え、米州(売上+29.3%)・アジア(売上+21.8%、インド中心に好調)など地域成長が牽引
- 調整後営業利益が大きく伸長(+16.1%)しており、買収の一時コストを除いた本業の収益力が改善傾向
- 株主還元強化の姿勢(中間配当55円へ増配、自己株買い・JACとの提携、株式分割決議)で投資家視点での魅力向上
悪材料(ネガティブ要因)
- のれん償却等の買収関連費用の影響(特に米州セグメント)により、セグメント利益が圧迫されている点(報告利益と調整後利益の差異)
- 自己株式取得や配当支払による財務活動の大幅なキャッシュアウト(財務CF支出:約306.95億円、内自己株式取得 約172.06億円、配当 約92.22億円)が資金余力を圧迫
- 売上債権・契約資産の増加(中間期で約115.28億円増)など運転資本の悪化が営業キャッシュフローに影響を与えるリスク