TPR(6463) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 15:39
TPR株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益・経常利益は前年同期比で増収増益(売上高+7.5%、営業利益+33.8%、経常利益+25.8%)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失の計上等により前年同期比で減少(△19.6%)。
- 地域別ではアジアとファルテックグループが好調で業績を牽引。北米は依然として弱含みで構造対応が進行中。
決算数値概要
- 売上高: 471.36億円 (前年比 +7.5%)
- 営業利益(経常利益): 20.61億円 (前年比 +33.8%)
- 純利益: 11.67億円 (前年比 △19.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期ベースで売上高・営業利益が大きく改善(対前年同期で増収増益)。
- 特別損失(米国拠点閉鎖に伴う費用、投資有価証券評価損、子会社清算損等)が発生し、四半期純利益を押下げ。
- 通期業績予想に関しては、7月30日公表の予想から変更なし(業績見通しは据え置き)。
好材料(ポジティブ要因)
- アジア市場の需要回復で同地域が好調、セグメント利益が拡大している点。
- ファルテックグループも増収増益で全体を下支え。
- 営業利益率が改善(営業利益の伸びが売上増を上回る)しており、本業の採算改善が確認できる。
悪材料(ネガティブ要因)
- 米国拠点閉鎖に伴う特別損失等の一時費用が利益を圧迫。今後の追加費用リスクも留意。
- 投資有価証券評価損や子会社清算損など非経常項目で純利益が大きく揺れやすい点。
- 地域的には北米の弱さが残っており、海外事業の地域偏重・構造調整コストが継続リスク。