6460東証プライム市場
セガサミーホールディングス セガサミーホールディングス(6460) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 11:54
セガサミーホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は95,028百万円(950.28億円、前年同期比 +17.3%)と増収スタート
- 営業利益は2,384百万円(23.84億円)で前年同期の営業損失から黒字転換、調整後EBITDAは7,847百万円と大幅改善
- ゲーミング分野はGAN/Stakelogicの連結取り込みにより売上拡大も損失計上・事業再生プログラムを推進中(先行投資・構造改革実施)
決算数値概要
- 売上高: 950.28億円 (前年比 +17.3%)
- 営業利益(経常利益): 23.84億円 (前年比 -)
- 純利益: 21.69億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- GAN Limited と Stakelogic B.V. を連結に取り込み(ゲーミング分野の構成強化だが損益に影響)
- 自己株式の消却を経て発行済株式数が減少(2026/4/24に7,684,100株消却)、資本効率を意識した資本配分を継続
- 2027期主力コンシューマタイトル投入は第3四半期以降に偏重(STRANGER THAN HEAVEN、ペルソナ4 リバイバル等)、下期の販売集中を計画
好材料(ポジティブ要因)
- 売上増と黒字化:Q1で増収かつ営業黒字化、調整後EBITDAも前年同期から大幅改善し収益改善の手がかりを確認
- 強力なIPパイプラインとトランスメディア展開:大型ゲームタイトル群(フルゲーム)や映像(名探偵コナン等)の配分収入、ライセンス収入拡大が期待できる
- 遊技機・AM機器の好調:パチスロ・AM機器販売の滑り出し好調、追加販売や新筐体導入で当期の売上寄与が見込まれる
悪材料(ネガティブ要因)
- ゲーミング分野の損益不振:GAN/Stakelogicの取り込みで売上は増加する一方、統合コスト・のれん償却等でセグメント損失が発生し、事業再生が必要
- 事業集中リスク:主力フルゲームの投入が第3四半期以降に集中しており、遅延や販売不振が生じると通期業績に大きく影響する可能性
- 遊技機市場の規制・許認可リスク:業界全体でパチスロの許認可が低水準で推移しており、販売計画に対する外部リスクが残る(許認可の遅れが販売に直結)