フリュー(6238) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:55
フリュー株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は120.19億円(前年比 +19.0%)、営業利益は10.73億円(前年比 +52.8%)と増収増益を達成
- セグメント別では「世界観ビジネス」がクレーンゲーム景品と海外物販の好調で牽引。
- 「ガールズトレンドビジネス」はプレイ回数・有料会員数が減少する一方、ピクトリンクの価格統一等で収益性は改善。「フリューニュービジネス」はアニメ子会社の立ち上げ等で一時的な費用発生(セグメントで営業損失)。
決算数値概要
- 売上高: 120.19億円 (前年比 +19.0%)
- 営業利益(経常利益): 10.73億円 (前年比 +52.8%)
- 純利益: 6.81億円 (前年比 +47.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結範囲に中国子会社「广州芙游娯楽有限公司」を新たに含入(連結の範囲の変更)。
- ピクトリンクの有料会員の価格統一が進捗し(プレミアム会員化)、短期的に収益改善へ寄与。1Q末有料会員は118万人。
- 重要な後発事象:2026年8月7日取締役会で株式給付信託(BBT-RS)への追加拠出に伴う自己株式処分(245,000株、処分価額1,400円/株、処分総額3.43億円)を決議。
好材料(ポジティブ要因)
- 世界観ビジネスの拡大:クレーンゲーム景品の受注増・海外物販(特に北米)拡大により売上・利益を牽引。
- ピクトリンクの価格統一による収益性改善:有料会員のプレミアム化でARPU改善を期待。
- 財務基盤の堅調さ:自己資本比率81.0%と高水準で、投資や株主還元の選択肢が比較的広い。
悪材料(ネガティブ要因)
- プリントシール(GTB)の利用回数・有料会員数減少:1Qプレイ回数626万回(前年638万回)、会員118万人(前年130万人)で需要回復に時間を要する可能性。
- 為替の逆風:1Qで想定レートとの差により約1.74億円の悪影響(為替変動のリスク)。
- フリューニュービジネスの一時的な費用:アニメ子会社の立ち上げ・移転費用等により同セグメントで営業損失(▲0.90億円)を計上。