イワキ(6237) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:50
株式会社イワキ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 四半期売上高は前年同期比+15.1%で129.45億円となり、全市場で増収(特に医療機器市場と海外売上が牽引)
- 営業利益は前年同期比+28.2%の16.48億円、純利益は+41.5%の14.34億円と増益幅が大きい
- 主力製品マグネットポンプが好調、海外(米国・欧州・アジア)での販売拡大が寄与(為替の追い風も一部寄与)
決算数値概要
- 売上高: 129.45億円 (前年比 +15.1%)
- 営業利益(経常利益): 16.48億円 (前年比 +28.2%)
- 純利益: 14.34億円 (前年比 +41.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期実績は増収増益で着地し、通期業績予想(2027年3月期)に対する修正はなし(予想維持)
- 製品/市場別では医療機器市場(国内)と水処理・半導体向け(海外)が第1四半期を牽引、マグネットポンプの売上が大幅増
- 4~6月期後の重要事象:譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分や従業員持株会向けの自己株式処分の実行(IR注記)
好材料(ポジティブ要因)
- 医療機器・水処理・半導体向け需要の回復により主要市場での売上拡大が継続している点(トップラインの成長持続)
- 主力のマグネットポンプが堅調で、製品ミックス改善により利益率が向上している点
- 海外市場(米国、欧州、アジア)での販売回復と為替の追い風が利益を押し上げている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費を中心とした販管費・費用増加が見られる(第1四半期で費用増に言及)ため、コスト増が継続すると利益率圧迫のリスク
- 在庫水準や在庫回転日に関する課題(前期開示で在庫適正化を課題としており、キャッシュ効率改善が必要)
- 地政学的リスク(中東情勢等)や為替変動の影響が残る点(外需頼みの部分が大きく、外部ショックの影響を受けやすい)