津田駒工業(6217) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:34
津田駒工業株式会社
令和8年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 受注高は前年同期比+28.1%と大幅増(231.08億円→233. of note: 23,108百万円)、受注は回復基調
- 売上高は前年同期比△4.9%で減収(165.25億円)だが、営業損失・経常損失・親会社株主帰属損失ともに縮小
- 工作機械関連事業が好調でセグメント営業利益は354百万円と大幅改善、一方で繊維機械事業は売上減・採算悪化が継続
決算数値概要
- 売上高: 165.25億円 (前年比 △4.9%)
- 営業利益: △0.89億円 (前年比 +39.0% ※損失幅縮小)
- 純利益: △1.93億円 (親会社株主に帰属、前年比 +45.3% ※損失幅縮小)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を下方修正:営業利益を700百万円→500百万円、経常利益を500百万円→300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を250百万円→100百万円に修正
- 受注環境が改善:当中間期の受注高は23,108百万円(前年同期比+28.1%)と大きく回復
- セグメント別では工作機械関連事業の採算性が改善し営業利益が増加(当中間期 354百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 受注の大幅増(+28.1%)により将来の売上基盤が強化されつつあること
- 工作機械関連事業の採算性改善と受注増(売上+19.0%、営業利益大幅増)が業績回復の牽引役に
- 新製品・高付加価値品(ZAX001neo Plus、ZAX001neo Terry、準備機の産業資材向け仕様など)や産業資材分野での受注拡大余地
悪材料(ネガティブ要因)
- 連続で黒字化に課題:当中間期でも営業損失・経常損失・親会社株主帰属損失を計上しており継続企業の前提に重要な不確実性が残る
- 通期業績予想の下方修正(営業利益・経常利益・当期純利益の引き下げ)は短期での利益改善が限定的であることを示唆
- 繊維機械事業の売上低下(繊維機械売上 133.11億円、前年同期比△9.3%)や原材料高などコスト上昇が収益を圧迫