一蔵(6186) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:42
###(株式会社一蔵)
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比ほぼ横ばいで3,917百万円(約39.18億円)、微減(前年比 △0.8%)
- 営業損失は4.66億円に縮小(前年同期の営業損失6.05億円から改善)するも依然として赤字
- 和装事業は受注残が前年同期比で増加(6,418百万円、同+10.9%)する一方、ウエディング事業は売上減・赤字が継続し中国事業の資産譲渡で運営終了した拠点あり
決算数値概要
- 売上高: 39.18億円 (前年比 △0.8%)
- 営業利益(経常利益): △4.66億円 (前年比 +23.0%(改善))
- 純利益: △3.35億円 (前年比 +26.9%(改善))
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(2027年3月期通期予想は売上202.06億円、営業利益3.31億円)
- 棚卸資産の評価方針を見直し(減額開始経過年を3年→5年へ変更)し、当四半期で売上原価を41855千円減少させ利益を後押し
- 中国の結婚式場(虹橋店)資産を2026年6月30日付で譲渡し、当社による運営を終了
好材料(ポジティブ要因)
- 和装事業の受注残が前年同期比で大幅増(同+10.9%)で中長期の売上基盤が堅調
- 販管費の適正化やDX推進により費用構造改善が進み、営業損失が改善傾向
- 棚卸資産の評価見直しで当四半期の売上原価が約4.19千万円(4,185.5万円)圧縮され、利益面での下支えに
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期ベースで依然として営業・純損失を計上(営業損失4.66億円、純損失3.35億円)しており黒字化には至らず
- ウエディング事業は売上が前年同期比で9.7%減、セグメント損失が大きく(約2.03億円の損失)回復途上である点
- 純資産比率が低く(自己資本比率13.1%)、負債比率が高い構造が継続しており資本面での脆弱性が残る