6094東証グロース市場
フリークアウト・ホールディングス フリークアウト・ホールディングス(6094) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:42
株式会社フリークアウト・ホールディングス
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は427.80億円(前年同期比+15.9%)と増収、営業利益は8.03億円で前期の営業損失から黒字転換
- 持分法による投資利益(712百万円)や投資銘柄の一部売却が利益を大きく押し上げ、EBITDAは24.54億円(前年同期比+78.7%)に増加
- クリエイター事業・北米事業が回復・成長する一方、本社移転やコーポレート機能移管の影響で「その他事業」の損失が拡大(△11.49億円)
決算数値概要
- 売上高: 427.80億円 (前年比 +15.9%)
- 営業利益(経常利益): 8.03億円 (前年比 -)
- 純利益: 13.46億円 (親会社株主に帰属、前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は据え置き(現時点で上方修正なし)。ただし進捗率はEBITDAで約79%、調整後当期利益で約93%と高い進捗を示す
- UDN SPORTSの株式取得(子会社化)を決定し、第4四半期からPL寄与開始予定(スポーツ/アスリート領域の取組を強化)
- 投資事業で保有株式の一部売却を実施し、売上計上・特別利益寄与が発生。持分法投資利益は過去最高水準を更新
好材料(ポジティブ要因)
- 売上・利益共に回復基調:売上は二桁増、営業黒字転換を達成し収益力が改善している点
- 投資関連の利益貢献:持分法投資利益と投資銘柄売却による一時的な果実が利益を押し上げ、EBITDA改善に寄与
- グロース領域の実績(スミカのAI Agent事業・ストアギークのサイネージ等)や北米Playwireの回復により中長期の収益ドライバーが育っている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 本社移転関連コストおよびUUUMのコーポレート機能移管で「その他事業」の損失が拡大し、グループ全体の費用負担増加
- プロダクト事業(Scarlet等)は主要顧客の商流変更で粗利が低下しており、短期的な収益性リスクが存在
- 為替変動や一部有価証券の減損リスクを会社も明示しており、これらが実現した場合は業績にネガティブな影響が出る可能性がある