6093東証スタンダード市場
エスクロー・エージェント・ジャパン エスクロー・エージェント・ジャパン(6093) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 20:26
ミトラグループ株式会社
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+8.1%で増収(1,245百万円)
- 営業利益は前年同期比+195.5%の大幅増(93百万円)。主因は一部貸倒引当金の戻入および経費削減によるもの(四半期での戻入は約75,758千円)※資料参照(第1四半期決算説明・決算短信)
- 通期業績予想は変更なし。2027.2期から中間配当(3円)を導入予定(年間配当6円)および「AI相続ミツローくん」の自治体導入拡大など成長施策を継続
決算数値概要
- 売上高: 12.45億円 (前年比 +8.1%)
- 営業利益: 0.93億円 (前年比 +195.5%)
- 純利益: 0.68億円 (前年比 ―)
前回決算からの主なUPDATE
- 商号を「ミトラグループ株式会社」へ変更(2026年6月1日)し、コーポレートおよびブランディングを刷新(資料 p.24–26)
- 第1四半期において貸倒引当金の見直しにより約75.8百万円の戻入を計上、利益が押し上げられた(資料 Q1説明)
- 2027年度から中間配当を開始(中間3円・期末3円、年間6円を予定)と株主還元を強化(資料 配当方針)
好材料(ポジティブ要因)
- 信託サービス(金融ソリューション)契約件数が増加し、信託報酬が拡大。金融ソリューションは安定した収益基盤(Q1:セグメント売上466百万円、利益241百万円)
- BPaaS・クラウドシステム中心のストック性の高い収益構造(売上の約82%がBPaaS/クラウド系)により乗換障壁・継続収入が期待できる(資料 p.27)
- AI相続システム等の新規サービス導入・自治体/金融機関での実証・導入拡大により中期的な収益拡大が見込まれる(「AI相続ミツローくん」導入開始)
悪材料(ネガティブ要因)
- 事業は住宅ローン取扱件数など景気・金利に依存する面があり、金利上昇や住宅ローン市場の冷え込みが業績に直結するリスク(資料 複数箇所)
- 不動産ソリューション(H'OURS)では利益率改善が課題。大型不動産オークションの契約/決済遅延が業績押上げのタイミングを遅らせる可能性あり(2026通期での遅延事象、Q1でも影響言及)
- 直近で貸倒引当金の戻入・計上が業績に大きく影響しており、与信管理・取引先の信用リスクが業績変動要因になり得る(2026年度の貸倒引当金繰入100百万円計上の影響等)