6092東証スタンダード市場
エンバイオ・ホールディングス エンバイオ・ホールディングス(6092) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:49
株式会社エンバイオ・ホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・利益とも前年同期比で大幅増(売上高+16.5%、営業利益+246.3%)を達成
- 増収の主因は不動産再生事業の物件販売の順調な進捗および自然エネルギー事業の発電容量増加
- 通期業績予想に修正はなく、Q1は通期見通しに対する順調な開始を示す結果
決算数値概要
- 売上高: 28.41億円 (前年比 +16.5%)
- 営業利益(経常利益): 4.07億円 (前年比 +246.3%)
- 純利益: 2.98億円 (前年比 +3,194.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- セグメント名称を変更(「土壌汚染対策事業」→「環境ソリューション事業」、「ブラウンフィールド活用事業」→「不動産再生事業」)し、事業領域を明確化
- 自然エネルギー事業で関与発電容量が100MWを突破(開示値:105.4MW)し、発電収入基盤が拡大
- 通期(2027年3月期)業績予想に変更なし(Q1の好転を織り込みつつも通期方針は維持)
好材料(ポジティブ要因)
- 不動産再生事業の売上・利益急拡大(1Q売上約9.74億円、セグメント利益約2.53億円)により収益性が向上
- 自然エネルギー事業の保有・関与発電容量拡大(105.4MW)とPPA等のサービス拡大で安定収入が増加
- 環境ソリューション事業での原価低減と差別化技術(原位置浄化壁=プルームストップ等)により利益率改善
悪材料(ネガティブ要因)
- 環境ソリューション事業は工事着工の遅延で1Qは減収(前年同期比約▲15.6%)となり、受注履行のタイミングリスクが残る
- 売上・利益が不動産販売や設備稼働に依存するため、収益の時期偏重(ラグ)による業績ボラティリティが高い
- 為替や海外事業の不確実性(過去のトルコ事業撤退での影響等)があり、為替変動や海外運営リスクが業績変動要因となる