ウィルグループ(6089) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 11:22
株式会社ウィルグループ
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 四半期売上収益は403.5億円(前年同期比+14.6%)で、四半期として過去最高を更新
- 営業利益は9.3億円(前年同期比+135.6%)と大幅増益、利益率と収益性が改善
- 海外為替の円安効果(約+26.3億円)とHR CAREERの連結寄与で人材紹介・正社員/外国人HRビジネスが牽引
決算数値概要
- 売上高: 403.5億円 (前年比 +14.6%)
- 営業利益(経常利益): 9.3億円 (前年比 +135.6%)
- 純利益: 5.0億円 (親会社の所有者に帰属、前年比 +78.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 1Qの好調を受け上期業績予想を上方修正(上期見通しの引き上げを表明)
- 26.3期3QからのHR CAREER社の連結寄与により人材紹介の売上・入社人数が拡大
- 為替差益(円安、約+26.3億円)が売上に大きく寄与(増収の一因)
好材料(ポジティブ要因)
- エッセンシャル領域での正社員派遣/請負、外国人雇用支援、人材紹介へのシフトにより粗利率改善の再現性が高い
- 海外(特にシンガポール)の人材紹介・派遣が堅調で、利益率の高い紹介ビジネス比率が上昇していること(セグメント利益率改善)
- EBITDA・営業利益ともに大幅改善(EBITDA 15.2億円、営業利益大幅増)で収益力が回復基調
悪材料(ネガティブ要因)
- 為替の追い風が逆風に転じると業績への影響が大きく、円高リスクに注意が必要(今回の増収の一部は為替要因)
- 成長投資・販管費の先行増加(1Qは販管費増)、今後の投資による利益先食いリスクが残る
- キャッシュは四半期末で減少(現金及び現金同等物は前期比減少)、配当支払・借入返済で財務バッファが圧迫される可能性