6062東証プライム市場
チャーム・ケア・コーポレーション チャーム・ケア・コーポレーション(6062) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 14:55
###(会社名)
株式会社チャーム・ケア・コーポレーション
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は49,079百万円(約490.79億円)、前年比+5.2%で増収を達成
- 営業利益は5,277百万円(約52.77億円)、前年比+37.3%と大幅増益。営業利益率が約10.8%に改善
- 期末に自社所有不動産のセール&リースバックにより計画外の特別利益が発生し、当期純利益は4,047百万円(約40.47億円、前年比+37.9%)となった
決算数値概要
- 売上高: 490.79億円 (前年比 +5.2%)
- 営業利益(経常利益): 52.77億円 (前年比 +37.3%)
- 純利益: 40.47億円 (前年比 +37.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- セール&リースバックによる固定資産売却で特別利益が発生し、純利益が期初修正予想を上回る結果となった
- 人員配置緩和(3:0.9)の届出が進み、当期は新たに5ホームの届出受理(今後19ホームへ拡大計画)
- 中間配当を導入(第2四半期に20円実施)し、通期配当は43円(期末23円)へ増配
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性改善:既存ホームの入居率が高水準(既存ホーム期中平均入居率94.5%)で、労務効率化やDX導入により営業利益率が大幅に改善
- 生産性向上施策の効果:見守り機器・AIケアプランナー・配膳ロボ等のDX投資と3:0.9適用で人員配置効率化が進展
- 成長投資とM&Aの奏功:M&A取得ホームの入居率改善が進み、開設・取得による居室数拡大(通期で合計115ホーム、居室7,746室)と中長期の成長基盤が強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 人材確保リスク:介護職の有効求人倍率が依然高く(介護職約3.70倍)、人材不足は中長期の課題であり採用コスト上昇のリスク
- 会計・財務指標への影響(将来):新リース会計基準の適用で使用権資産・リース負債が計上されると総資産増・自己資本比率低下等、財務指標に影響が想定される
- 事業集積の地域依存と競争:首都圏・近畿圏へのドミナント投資に伴う立地集中リスクと、異業種参入による競争激化の継続可能性