リンナイ(5947) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 14:24
リンナイ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は過去最高を更新、前年同期比+10.6%の1,136.69億円を記録
- 営業利益は原材料高等の影響で前年同期比△5.2%の91.95億円に減少
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は67.44億円(前年同期比+1.8%)、包括利益は94.25億円と大幅改善(前年同期は△19.39億円)
決算数値概要
- 売上高: 1,136.69億円 (前年比 +10.6%)
- 営業利益: 91.95億円 (前年比 △5.2%)
- 純利益: 67.44億円 (前年比 +1.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 買収した企業の寄与および海外販売拡大で売上が拡大し過去最高を達成
- 原材料価格高騰やコスト増加により増収も営業利益は減少、利益率悪化が鮮明に
- 地域別で明暗:中国は販売減で営業損失、一方オーストラリアは電化商材等で大幅増収増益、米国は固定費・R&D投資で営業損失化
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aと海外展開の成果で売上が拡大、事業規模拡大が確認できる点
- オーストラリアやインドネシアなど成長市場での電化商材・ヒートポンプ等が好調
- 「accelerate 2030」中期計画で電化拡大や新規領域創出に注力しており、成長戦略が明確
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料・エネルギー価格上昇と各種コスト増で利益率が圧迫されている点
- 中国市場の需要低迷が続き、売上・利益の下押し要因となっている点
- 米国での非コンデンシング給湯器の販売減と将来投資(R&D)による固定費負担で短期的に採算が悪化している点