5911東証プライム市場
横河ブリッジホールディングス 横河ブリッジホールディングス(5911) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/27 15:49
株式会社横河ブリッジホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+23.2%の412億円と大幅増(ビーアールHDの連結化寄与)
- 営業利益は+1.5%の11.34億円とほぼ横ばいだが、四半期純利益は買収関連費用計上で△42.7%の4.19億円に減少
- 受注高は前年同期比△10.4%の342.9億円と減少する一方、受注残高は増加(2,552億円)し中期の売上源泉は堅調
決算数値概要
- 売上高: 412.00億円 (前年比 +23.2%)
- 営業利益: 11.34億円 (前年比 +1.5%)
- 純利益: 4.19億円 (前年比 △42.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結子会社化した株式会社ビーアールホールディングスの業績を第1四半期から完全反映(売上増に寄与)
- 取得・統合関連の一過性費用(買収関連費用471百万円)を特別損失に計上し当期純利益を押下げ
- 2026年7月27日付で自己株式取得(上限100万株・20億円)および完全子会社間の吸収合併・孫会社株式の取得等を取締役会決議
好材料(ポジティブ要因)
- BE社の連結化で売上基盤拡大:橋梁・PC関連を含む事業ポートフォリオが強化され、通期成長への寄与期待
- 受注残高(2,552億円)増加により中期の売上見通しの下支えが存在
- 株主還元強化姿勢(通期配当計画増配→年間130円見込み、自己株取得の決議)で株主還元が強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 桁外れの純利益減少(買収関連費用計上)により短期的な利益率が低下、収益の質に懸念あり
- 橋梁事業の受注・利益動向の弱さ:橋梁の受注高が大幅減(同セグメントで受注減少・営業利益大幅減)で事業回復が課題
- 受注高は前年同期で減少(342.9億円、前年比△10.4%)しており、市況回復が遅れると業績に下振れリスクが残る