エムケー精工(5906) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/29 15:53
エムケー精工株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は57.88億円で前年同期比△5.6%の減収
- 営業利益は1.94億円(前年同期比△45.7%)と大幅減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.63億円(△31.3%)
- 通期業績予想(2027年3月期)は未修正のまま(通期売上高300億円・営業利益22億円想定)で据え置き
決算数値概要
- 売上高: 57.88億円 (前年比 -5.6%)
- 営業利益: 1.94億円 (前年比 -45.7%)
- 純利益: 1.63億円 (前年比 -31.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 棚卸資産が約11.1億円増加し、総資産は前期末比約7.38億円増(季節要因を含む)
- 短期借入金が4.90億円→14.50億円へ増加(+約9.6億円)し、流動負債が増加
- 大型デジタルサイネージの受注は堅調だが、売上計上時期が第2四半期以降にシフトし、第1四半期の売上を押し下げた
好材料(ポジティブ要因)
- 通期業績予想を据え置き:経営陣は下期回復見込みでガイダンスを維持しており、下期の回復期待がある
- 住設機器事業は堅調(前年同期比+5.1%)で、木・アルミ複合断熱製品や消音装置の大型案件が継続的に受注
- 大型デジタルサイネージ等で受注が積み上がっており、売上計上のタイミング次第で下期業績に寄与する見込み
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益が大幅減(△45.7%)と収益性が悪化、短期的な利益回復が必要
- 棚卸資産の増加と短期借入金の増加により運転資本負担が拡大、財務の流動性リスクが上昇
- 情報機器(工事用保安機器等)での価格競争やカーディーラー向け工事の遅延、生活機器の一部需要鈍化が見られるため下期にも不透明感が残る