光響(5887) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/10 16:30
株式会社光響
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,655百万円(約16.55億円)、前年同期比+56.1%と大幅増収(資料:中間決算短信 p1, p6)。
- 営業利益は105百万円(約1.05億円)、前年同期比+207.4%と黒字幅拡大、純利益は68百万円(約0.68億円)、前年同期比+512.0%(資料:中間決算短信 p1, p8)。
- 財務面で短期借入金を350百万円圧縮(400→50百万円)、自己資本比率は30.2%→43.3%に改善(資料:中間決算短信 p4–7)。
決算数値概要
- 売上高: 16.55億円 (前年比 +56.1%)
- 営業利益: 1.05億円 (前年比 +207.4%)
- 純利益: 0.68億円 (前年比 +512.0%)
(出典:中間決算短信 要約表 p1、損益計算書 p6–8)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上・利益の大幅改善:2026年中間で売上・営業利益・純利益がいずれも大幅増加(対前年同期)(資料:中間決算短信 p1, p6–8)。
- 大幅なデレバレッジ:短期借入金を350百万円減少させ、流動負債が大幅に縮小。結果として自己資本比率が30.2%→43.3%に上昇(資料:中間決算短信 p4–7)。
- 通期業績予想に修正なし:通期予想(売上3,163百万円、営業利益225百万円)は変更なし(資料:中間決算短信 p1, p4)。
好材料(ポジティブ要因)
- 需要トレンドの追い風:先端半導体、量子、核融合、宇宙など光・レーザー関連分野での研究開発投資が堅調で、製品需要の追い風(資料:中間決算短信 p4)。
- 収益性の改善:営業利益率が前年同期から改善しており(営業利益増加が顕著)、事業の採算性向上が確認できる(資料:損益計算書 p6–8)。
- 財務体質の強化:短期借入金の大幅圧縮と純資産の増加で財務余力が改善、資本効率・信用力の向上に寄与(資料:貸借対照表 p4–7)。
悪材料(ネガティブ要因)
- キャッシュ減少:現金及び現金同等物は前期末比で約82百万円減少し、流動資産も減少傾向(資料:キャッシュ・フロー計算書 p9, 貸借対照表 p4)。
- 事業集中リスク:レーザー関連製品に単一セグメントで依存しており、需給悪化や特定顧客依存のリスクが残る(資料:中間決算短信 p4)。
- コスト上昇懸念:原材料・エネルギー・物流・人件費の上昇が継続し得る点は中期的な利益率の下押しリスク(資料:中間決算短信 事業概況 p4)。