GTホールディングス(5883) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/01/23 14:40
GTホールディングス株式会社
2026年5月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+22.2%の225.50億円と大幅増加。インバウンド需要やリユース市場の拡大が寄与(資料:中間決算短信)。
- 営業利益は7.36億円(前年同期比+1.4%)とほぼ横ばいだが、経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益は減少(経常利益△7.7%、純利益△15.2%)し、利息負担増などで最終利益は圧迫。
- 営業CFは期中で△7.53億円と資金流出、期末現金は前期末比で約9.83億円減少(期末現金2.06億円)、運転資金(売掛金・棚卸資産)の増加が主要因。
決算数値概要
- 売上高: 225.50億円 (前年比 +22.2%)
- 営業利益: 7.36億円 (前年比 +1.4%)
- 純利益: 3.93億円 (前年比 △15.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上高が大幅に増加(前年同期比+22.2%)し、成長が継続している点を確認。
- 支払利息が増加(前年93,296千円→当期133,184千円)し、経常利益・純利益がそれにより圧迫された点が明確に表面化。
- 営業活動によるキャッシュ・フローが大幅なマイナス(△7.53億円)となり、期末現金残高が約9.83億円減少。運転資金の増加(売掛金・棚卸資産の積み増し)が主因。
好材料(ポジティブ要因)
- インバウンド需要やリユース意識の浸透で市場拡大が続き、売上成長(+22.2%)を確保している点。
- 連結子会社間の統合(㈱宝美堂と㈱Good Wayの合併、2025/12/1実施)が進み、組織運営や業務効率化による中長期的な収益性改善が期待できる(注記:重要な後発事象)。
- 通期業績予想は据え置き(売上高430億円・営業利益16億円等の公表値を維持)しており、会社として通期見通しに自信を示している点。
悪材料(ネガティブ要因)
- 支払利息の増加により経常利益・純利益が減少(経常△7.7%、純△15.2%)、金利負担が収益性の重しとなっている。
- 営業CFがマイナスに転じ、期末現金が大幅に減少。売掛金・棚卸資産の増加による運転資金負担が短期的な資金繰りリスクを高める。
- 販管費・その他営業外費用の増加(販売費・一般管理費の増加、営業外費用増)により利益率の改善が限定的。