日本伸銅(5753) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:05
日本伸銅株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は103.39億円(前年比 +45.8%)と大幅増加、販売数量は5,679トン(前年比 +3.1%)
- 営業利益は10.11億円(前年比 +215.0%)と急増。ただしデリバティブ損失・評価損が発生し経常面に影響
- デリバティブ損失360百万円、デリバティブ評価損162百万円を計上し、経常利益は4.90億円(前年比 +32.5%)
決算数値概要
- 売上高: 103.39億円 (前年比 +45.8%)
- 営業利益(経常利益): 10.11億円(経常利益: 4.90億円) (前年比 +215.0% / +32.5%)
- 純利益: 3.35億円 (前年比 +32.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想の修正を公表(詳細は2026年8月7日付「業績予想の修正に関するお知らせ」)
- 主要原材料である銅相場が史上高(2026/6/3に1トン233万円)となり、売上・営業利益を押し上げた
- 銅相場高に対応するヘッジの結果、四半期でデリバティブ損失・評価損を合計522百万円計上し経常利益を圧迫
好材料(ポジティブ要因)
- 売上高・営業利益が大幅増加し収益性が改善(営業利益率の上振れ)
- 販売数量の増加(前年同期比 +3.1%)により基礎需要は堅調
- 純資産が増加し自己資本比率は69.6%に上昇、財務基盤は良好
悪材料(ネガティブ要因)
- 銅相場の急変動に伴うデリバティブ損失・評価損(合計約5.22億円)で経常収益が不安定化
- 主要原材料価格に業績が依存しており、相場下落や急騰で利益が大きく振れるリスク
- 売掛金・棚卸資産の増加により運転資金が増加、キャッシュフロー面の負担増加の可能性