5703東証プライム市場
日本軽金属ホールディングス 日本軽金属ホールディングス(5703) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/03 14:19
日本軽金属ホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+21.3%と大幅増加、166,331百万円(1,663.31億円)を記録
- 営業利益は前年同期比+102.8%と倍増、10,573百万円(105.73億円)と収益性が改善
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比+190.3%の6,163百万円(61.63億円)と大幅増益
決算数値概要
- 売上高: 1,663.31億円 (前年比 +21.3%)
- 営業利益(経常利益): 105.73億円 (前年比 +102.8%)
- 純利益: 61.63億円 (前年比 +190.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正(増額):通期売上690,000百万円(6,900.00億円)、営業利益33,000百万円(330.00億円)等に上方設定
- 配当予想を修正:2027年3月期の年間配当を中間50円・期末60円、合計110円に設定(総還元性向目標40%程度)
- 報告セグメントの区分変更:期首より電子材料の一部を「板、押出製品」から「アルミナ・化成品、地金」へ移管(比較数値は遡及修正済)
好材料(ポジティブ要因)
- 四半期での売上・営業利益・純利益が揃って大幅増、収益性改善の兆しが明確化
- 経営陣は通期業績と配当を上方修正しており、業績見通しに対する自信を示唆
- 「2035ビジョン/26中計」に基づく循環型サプライチェーンや海外(インド等)への再生アルミ投資など中長期の成長戦略を推進
悪材料(ネガティブ要因)
- アルミ地金など原材料コスト上昇が一部セグメントの採算を圧迫するリスクが継続
- 半導体・EV関連需要の回復遅れが一部事業(板・押出製品等)に影響し、需要面の不確実性が残る
- コモディティ価格や地政学リスクの影響を受けやすく、業績の変動性が高い点に注意が必要