京橋アートレジデンス(5536) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:26
株式会社京橋アートレジデンス
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△21.2%の41.18億円、営業利益は同△39.5%の5.41億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同△62.6%の1.88億円と大幅減益
- 上期中に売買契約を締結したプロジェクトの引渡しが6月に集中したことにより、上期の売上が前年同期を下回った(収益の一部が下期へ繰り延べ)
- 営業活動によるキャッシュ・フローは△35.76億円の使用、期末現金は3.98億円に減少し、仕掛販売用不動産の増加に伴う運転資金需要が拡大
決算数値概要
- 売上高: 41.18億円 (前年比 △21.2%)
- 営業利益: 5.41億円 (前年比 △39.5%)
- 純利益: 1.88億円 (前年比 △62.6%)
前回決算からの主なUPDATE
- 上期の引渡しタイミングが前年とずれ、6月に引渡しが集中したため上期実績が減少(下期への収益移行が発生)
- 仕掛販売用不動産が前期末比で約41.27億円増加し、棚卸資産の積み上がりが運転資金を圧迫
- 短期・長期借入金が増加(長期借入金の純増約13.70億円等)し、支払利息が増加(上期支払利息1.69億円)している
好材料(ポジティブ要因)
- 東京23区を中心とした一棟収益マンションの需要は堅調で、同社の主力商品「CASA」シリーズの販売ポテンシャルは依然強い
- 下期に引渡し集中(6月以降の引渡し)により、通期では業績回復の可能性が高いと想定(会社は通期予想を据え置き)
- ESG関連事業は増収・増益(売上138.15百万円:+13.0%、セグメント利益43.90百万円:+43.2%)と成長が見られる
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間期での大幅な減益(営業利益・純利益の大幅減)により短期的な収益性が低下
- 営業CFの大幅なマイナス(△35.76億円)、現金残高の減少(△6.83億円)および仕掛品増加による資金繰りリスクの上昇
- 借入金の増加とそれに伴う利息負担増(支払利息増加)および投資有価証券評価損の計上(21.64百万円)が利益を圧迫している