フロンティアホールディングス(5525) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 13:20
株式会社フロンティアホールディングス
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前期中間比+20.3%で88.14億円、営業利益は同+27.1%で13.53億円と増収増益を達成
- 戸建住宅事業が好調(売上 +47.4%、セグメント利益 +92.9%)で業績を牽引
- 棚卸資産(販売用不動産・仕掛販売用不動産)の積み増しにより営業CFが大幅マイナス(△44.43億円)、現金減少と借入増加が発生
決算数値概要
- 売上高: 88.14億円 (前年比 +20.3%)
- 営業利益: 13.53億円 (前年比 +27.1%)
- 純利益: 8.11億円 (前年比 +19.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上・利益が継続して拡大:中間期で売上88.14億、営業利益13.53億(前年中間:73.26億・10.65億)
- 在庫(販売用不動産・仕掛販売用不動産)の積み増しにより棚卸資産が約48.96億円増加、営業CFが△44.43億円へ悪化
- 短期・長期借入金が増加し、財務活動による調達で約29.56億円を確保、支払利息も前年中間の0.54億円→1.02億円へ増加
好材料(ポジティブ要因)
- 戸建住宅事業の大幅拡大:売上・利益ともに高い伸びで収益性向上に寄与(売上 +47.4%、利益 +92.9%)
- 不動産仲介・リフォーム等のワンストップ体制強化による顧客あたりのバリュー向上(カスタマーセンター強化、テレアポ強化、提携業者連携)
- 通期業績予想に修正なしで、通期ベースでも成長予想を維持(通期売上予想 221.47億円、営業利益 35.27億円)
悪材料(ネガティブ要因)
- 在庫積み増しによる運転資金圧迫:営業CFが大幅マイナスで現金残高が減少(期末現金 24.34億円)
- 借入金増加と金利負担の増大:短期・長期借入の増加に伴い支払利息が増加し財務リスク上昇
- 事業環境の不確実性:土地価格・建築資材価格の高止まりや人件費上昇が住宅取得環境を圧迫し、需給に影響するリスク