鶴弥(5386) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:28
株式会社鶴弥
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同四半期比+29.1%で2,090百万円(20.90億円)と大幅増加。前年の落ち込みの反動や駆け込み需要が寄与。
- 営業利益は176百万円(1.76億円、前年同四半期比+398.4%)と大幅改善。売上総利益の増加と原価率改善が効いた。
- 通期予想は未定。中東情勢によるエネルギー・資材価格の不確実性や、駆け込み需要の反動による見通しの難しさを理由に据え置き。
決算数値概要
- 売上高: 20.90億円 (前年比 +29.1%)
- 営業利益: 1.76億円 (前年比 +398.4%)
- 純利益: 1.64億円 (前年比 +145.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年6月の製品価格改定前の駆け込み需要および在庫確保の動きにより、第1四半期で需要が一時的に増加。
- 生産性向上(生産体制の柔軟化・人員適正配置・エネルギー最適化)の継続で売上原価率が前年同四半期比で約1.5ポイント改善(71.9%)。
- 通期業績予想・配当予想は引き続き未定。外部環境(中東情勢、資材供給)次第で見通しを開示予定。
好材料(ポジティブ要因)
- 需要回復と一時的な駆け込み需要で短期の売上・利益が大幅に改善。営業利益率改善の兆し。
- 生産性向上策(ラインの柔軟化、エネルギー利用最適化等)が効果を発揮し、売上総利益が増加。
- 財務基盤は堅調:第1四半期末の現金・預金が増加(期末現金同等物1,860百万円)、自己資本比率は約80%と高水準。
悪材料(ネガティブ要因)
- 駆け込み需要と在庫確保の影響が一過性である可能性が高く、反動減リスクが存在。
- 中東情勢の長期化に伴うエネルギー・資材価格の変動、物流混乱が継続すれば採算悪化や供給制約の懸念。
- 通期見通し・配当が未定のまま継続しており、投資家にとって予測可能性が低い点。