美濃窯業(5356) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:50
美濃窯業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は35.22億円(前年同期比△8.5%)と減収だが、耐火物セラミックス事業は増収増益を確保
- 営業利益は3.17億円(前年同期比△8.4%)、経常利益は3.69億円(前年同期比△4.2%)で減益幅は限定的
- 有価証券の評価益等により四半期包括利益は大幅増(6.45億円、前年比+119.8%)となり、自己資本比率は72.0%へ改善
決算数値概要
- 売上高: 35.22億円 (前年比 △8.5%)
- 営業利益: 3.17億円 (前年比 △8.4%)
- 純利益: 2.36億円 (前年比 △9.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 耐火物セラミックス事業:売上増(19.94億円、前年同期比+6.0%)かつセグメント利益大幅増(+53.8%)を達成
- プラント事業:大型案件の完工が少なく、売上と利益が大幅減(売上10.25億円、前年同期比△27.1%)に転じた
- 連結業績予想に変更なし(通期予想は売上165億円、営業利益19億円等)
好材料(ポジティブ要因)
- 耐火物セラミックス事業での増収・利益改善:既存取引強化とセラミックス分野開拓が奏功
- 財務基盤の改善:有価証券評価益等で純資産が増加し、自己資本比率が72.0%へ上昇
- 通期業績予想の据え置き:現時点で通期見通しに変更なく安定したガイダンスを維持
悪材料(ネガティブ要因)
- プラント事業の採算悪化:大型案件の未着手でQ1にて売上・利益が大幅減少、通期回復が鍵
- 建材・舗装用材事業は原材料高騰と工事低迷で減収・赤字化(セグメント損失)リスクあり
- 不動産賃貸は修繕費増で利益圧迫:賃料は横ばいもコスト増で利益率低下の懸念あり