5288東証プライム市場
アジアパイルホールディングス アジアパイルホールディングス(5288) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:23
アジアパイルホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は299.72億円(前年同期比 +9.5%)、営業利益は32.71億円(同 +14.4%)と増収増益を確保
- 海外(ベトナム)事業が大幅に改善:海外売上高は56.43億円(同 +31.5%)、海外営業利益は6.62億円(同 +127.9%)
- 2026年7月2日付でThu Duc - Long An Centrifugal Concrete社(TDLA)を子会社化(企業結合を完了)
決算数値概要
- 売上高: 299.72億円 (前年比 +9.5%)
- 営業利益: 32.71億円 (前年比 +14.4%)
- 純利益: 25.63億円 (親会社株主に帰属) (前年比 +28.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- PV社を通じてTDLA社の株式を追加取得し、TDLA社を子会社化(取得日:2026年7月2日)。ベトナムでの生産能力・シェア拡大を狙う
- 海外事業(主にベトナム)の稼働改善と大型案件受注で収益性が大幅に改善(海外営業利益 +127.9%)
- 通期の業績予想および配当予想(通期配当70円)は修正なし(従来予想維持)
好材料(ポジティブ要因)
- ベトナム事業の成長加速により収益の多様化と高成長マーケットでの拡大余地が大きい
- 国内で「ワンストップ営業」を強みに大径・大規模案件を確実に受注し、単価・収益性の高い案件で利益拡大に寄与
- 財務基盤は良好:自己資本比率は約52.2%、純資産は579.38億円に増加(利益計上等による)
悪材料(ネガティブ要因)
- 建設費高騰、人手不足、工期長期化などの構造的課題により着工タイミングが不確実で、受注・進捗にリスクあり
- 地政学リスクや物価高の継続による先行き不透明感(海外・国内ともに影響の可能性)
- M&A等で発生するのれんや統合作業に伴う将来の償却・減損リスク(最近のグループ再編・子会社化を踏まえ留意)