リソルホールディングス(5261) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 14:54
リソルホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+3.6%で増収(7,937百万円)も、開業費や変動賃料等のコスト増で営業利益は同▲19.7%と減益
- ホテル部門の新規運営開始(後楽ガーデンホテル等)で売上寄与、同時に開業関連コストが利益を圧迫
- ウェルビーイング事業や再生エネルギー投資など複数事業で成長投資を継続。通期業績予想は据え置き(修正なし)
決算数値概要
- 売上高: 79.37億円 (前年比 +3.6%)
- 営業利益: 7.41億円 (前年比 △19.7%)
- 純利益: 6.36億円 (前年比 △21.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 新規ホテル運営開始により第1四半期は増収だが、開業費や変動賃料の影響で利益率低下(資料P4参照)
- 通期の業績予想(売上31,000百万円、営業利益3,400百万円等)は変更なし(資料P3参照)
- 資産構成では有形固定資産が増加、長期借入金は期中に減少(長期借入金▲534百万円)(資料P4–5参照)
好材料(ポジティブ要因)
- インバウンド回復と円安でホテル需要は堅調、宿泊・ゴルフの需要が下支え(資料P4)
- ウェルビーイング事業で新規顧客獲得が進み、送客手数料などの収益基盤が強化(資料P4)
- 再生エネルギー(太陽光)や滞在型貸別荘など、収益の多角化と付加価値サービスの拡充を推進
悪材料(ネガティブ要因)
- 新規開業に伴う開業費・変動賃料等が短期的に利益を圧迫(営業利益減少の主因、資料P4)
- 物価や人件費上昇によるコスト増が続く中、価格転嫁の必要性と競争環境でマージン確保が難しい可能性
- ゴルフ事業は天候要因(長引く梅雨等)で業績にブレが生じやすく、需給変動リスクが存在(資料P4)