tripla(5136) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 16:05
tripla株式会社
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 営業収益は2,613百万円(約26.13億円)、前年同期比+43.2%と大幅増収
- 営業利益は758百万円(約7.59億円)、前年同期比+133.7%で大幅な利益拡大(営業利益率が上昇)
- 主力プロダクト「tripla Book」が牽引:導入施設数4,530施設、take rate過去最高1.65%を記録しGMV拡大を実現
決算数値概要
- 売上高: 26.13億円 (前年比 +43.2%)
- 営業利益(経常利益): 7.59億円 (前年比 +133.7%)
- 純利益: 5.74億円 (前年比 +86.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を上方修正(2026/6発表分から再度の増額修正:営業収益・営業利益ともに引き上げ)
- tripla BookのKPI改善:施設数がQoQで増加(4,530施設、QoQ +320)し、take rateは過去最高の1.65%に上昇
- 営業外では預り金増加に伴う受取利息や為替差益が拡大し、経常利益を押し上げる要因に
好材料(ポジティブ要因)
- take rate上昇とGMV拡大による従量収益の伸長:直販・決済収益の拡大がトップラインと利益率を押し上げている
- 収益性改善:営業利益率が大幅に改善(増収+コスト管理により利益率拡大)し、通期進捗率も高い水準を達成
- キャッシュ性の向上と営業外収益:tripla Bookの預り金増で受取利息が増加、手元資金も増加(自己資本改善に寄与)
悪材料(ネガティブ要因)
- 収益の多くを国内(tripla Book)に依存:インバウンド動向や特定地域の旅行者動向に業績が影響されやすい
- マクロ/地政学リスク:日中関係や中東情勢等の外部要因がインバウンド構成やGMVに与える影響が懸念される
- 海外子会社の収益性課題・のれん償却:東南アジア・東アジアの一部グループ会社は依然として利益改善途上で、のれん償却等が業績を圧迫するリスクがある