AIR-U(5135) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 13:24
株式会社AIR-U
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は7,240,610千円(72.41億円)、前年比+6.3%と増収を確保。国内通信インフラ事業が牽引(資料 p4)。
- 営業利益は826,570千円(8.27億円)、前年比+5.9%。経常利益は為替差益寄与で大幅増(+25.1%)(資料 p8)。
- インバウンド事業は中国市場の団体客減少や競争激化で売上が大幅減(986,905千円、前年比△26.8%)(資料 p4)。
決算数値概要
- 売上高: 72.41億円 (前年比 +6.3%)
- 営業利益(経常利益): 8.27億円 (前年比 +5.9%)
- 純利益: 5.61億円 (前年比 +11.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上・利益とも増加:中間期ベースで売上+6.3%、営業利益+5.9%(前中間期比、資料 p1/p4)。
- 事業区分の見直しを実施(国内通信インフラ、クラウド運用、インバウンド、グローバルSIM等へ名称変更)し、比較表示を切替(資料 p4)。
- 資金運用の変化:定期預金を+1,000,000千円積み増し、結果として現金同等物は556,072千円減少(資料 p5/p9)。
好材料(ポジティブ要因)
- 国内通信インフラ事業の堅調:在留外国人の増加やモビリティ需要を背景に同事業売上が前年比+12.8%(資料 p4)。
- 新製品・新サービスの寄与:AIR-Stick WiFiが好調、下半期に向け新機種リリースでクラウド運用事業の拡大期待(資料 p4)。
- グローバル展開強化:AIR-Global Connect開始で量販店チャネル拡大、中長期でグローバルSIMプラットフォームの成長余地(資料 p4)。
悪材料(ネガティブ要因)
- インバウンド需要の不確実性:中国市場の団体客減衰やチャネル需要減でインバウンド事業が大幅減収(△26.8%)(資料 p4)。
- 販管費の増加:販管費が大きく増加(466→569百万円、中間で約+22%)、収益性に対する下押しリスク(資料 p4)。
- 流動性の一時的縮小:定期預金への振替で現金及び現金同等物は中間期で約5.56億円減少(資料 p5/p9)、短期の運転資金余裕が縮む可能性。