ブリヂストン(5108) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 14:56
株式会社ブリヂストン
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+9.7%で増収(2,321,667百万円)と堅調に推移
- 営業利益が前年同期比+70.4%の大幅増(280,229百万円)─ 調整項目減少や収益性改善が寄与
- 親会社株主帰属の中間利益は前年同期比約+78%で増加(206,245百万円)し、キャッシュ創出力も強い
決算数値概要
- 売上高: 23,216.67億円 (前年比 +9.7%)
- 営業利益(経常利益): 2,802.29億円 (前年比 +70.4%)
- 純利益: 2,062.45億円 (前年比 +78.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 調整項目(事業・工場再編費用等)が前中間期に比べ大幅に減少し、営業利益が改善
- 配当(中間)は前年の115円→今期は60円に変更(通期予想は合計125円の見込み)
- 2026年1月1日付の株式分割(1→2)及びその後の自己株式取得・消却を実施し、発行済み株式数が変動
好材料(ポジティブ要因)
- 売上・営業利益ともに大幅改善:価格・MIX改善やコスト対策の効果が顕在化している点
- 営業キャッシュ・フローが堅調(上半期で強い現金創出)し、投資・財務施策の余地を確保
- 事業再編関連の一時費用が落ち着きつつあり、調整後営業利益が安定的に拡大している点
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間配当が大幅に減額(115円→60円)し、株主還元面での期待低下リスク
- 自己株式取得・消却や配当で大きな資金支出が継続しており、短期のフリーキャッシュフロー圧迫リスク
- 為替変動や過去の再編関連の一時項目などにより業績の見かけ上の変動が大きく、比較可能性に留意が必要