エステー(4951) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:15
エステー株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は111.55億円(前年同期比+1.8%)と微増、ハンドケア(手袋)が大幅伸長(+32.0%)で寄与
- 営業は原材料高とマーケティング費増加により営業損失0.47億円を計上(前年同期は営業利益4.37億円)
- 第2四半期に保有株式(株式会社PALTAC)売却による投資有価証券売却益約17.94億円を計上する見込み(業績改善要因)
決算数値概要
- 売上高: 111.55億円 (前年比 +1.8%)
- 営業利益(経常利益): △0.47億円 (前年比 △110.8%)
- 純利益: △0.13億円 (前年比 △103.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2027年3月期第1四半期で売上は増収も営業赤字に転落(原材料高・販管費増が主因)
- 第2四半期に保有株式の公開買付け応札により投資有価証券売却益約17.94億円を計上する見込み(2026/6/19取締役会決議)
- 通期業績予想・配当予想は据え置き(通期売上520億円、通期配当46円想定)
好材料(ポジティブ要因)
- ハンドケア(手袋)が好調で第1四半期売上15.49億円(前年同期比+32.0%)と高成長を実現
- 財務基盤が堅固(自己資本比率74.5%)で外部ショック耐性が高い
- 第2四半期に一時益(投資有価証券売却益約17.94億円)計上見込みで短期的な収益改善が期待できる
悪材料(ネガティブ要因)
- 中東情勢等による原材料価格高騰で粗利悪化が発生し利益を圧迫
- 当期はマーケティング投資の増加で販管費が上振れ、営業赤字の要因に
- ホームケア(△16.2%)や湿気ケア・ペットケアの一部商品で販売停滞が見られ、カテゴリー間で業績のムラがある