Waqoo(4937) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/20 16:19
株式会社Waqoo
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は2,039.08百万円(20.39億円、前年同期比 +54.9%)と大幅増加し、営業利益は415.80百万円(4.16億円)で前年同期の営業損失から黒字化
- メディカルサポート事業が業績を牽引(第3Q累計:売上 1,312.29百万円、前年同期比 +128.5%、セグメント利益 332.92百万円)
- SBCメディカルグループとの資本業務提携によるグループシナジーが想定より早く発現し、提携医院数・受託件数が急拡大(提携医院844院、累計加工受託件数21,818件〈第3Q累計〉)
決算数値概要
- 売上高: 20.39億円 (前年比 +54.9%)
- 営業利益: 4.16億円 (前年比 +1,365.7%(前年同期は営業損失△32.84百万円))
- 純利益: 3.93億円 (前年比 +738.7%(前年同期は四半期純損失△61.53百万円))
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想の上方修正(2026年9月期 通期:売上高 27.50億円、営業利益 5.60億円 ← 最新の修正計画)※注:第3四半期累計実績は通期計画に対して進捗良好
- SBCメディカルグループとの連携加速:SBCが大株主化後、販売チャネル・提携医院活用など協業が前倒しで進展
- 株主優待制度の導入(SBC湘南美容クリニックで使える10%OFFクーポンを導入、100株以上対象)により顧客接点と収益機会を設計
好材料(ポジティブ要因)
- 高マージンのストック型ビジネスへの転換:PDF‑FDを中心としたメディカルサポート事業がストック収益化し収益基盤を強化
- グループシナジー(SBCのクリニックネットワーク)により販路拡大とクロスセル余地が大きい(国内外のクリニック網を活用可能)
- 知財・R&Dの蓄積:幹細胞・上清液関連の特許出願・登録を進めており、技術的参入障壁を構築
悪材料(ネガティブ要因)
- D2C事業の売上縮小が続く(第3Q累計 D2C 売上 543.93百万円、前年同期比 △26.0%)でキャッシュ創出の構造変化に伴うリスク
- SBCとの資本関係依存度上昇による関連当事者取引や経営判断の集中リスク(ガバナンス上の注意点)
- 再生医療領域固有の規制リスク・品質管理リスク(製造物責任や法規制の変更が事業に与える影響)