コタ(4923) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/17 16:18
コタ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.2%の1,664百万円(16.64億円)と増収
- 営業利益は9百万円(約0.10億円)で前年同期の営業損失△49百万円から黒字転換
- 2026年3月のランサムウェア感染によるシステム障害の影響で費用計上の時期ずれや決算開示遅延(四半期末後45日超の見込み)が発生
決算数値概要
- 売上高: 16.64億円 (前年比 +4.2%)
- 営業利益: 0.10億円 (前年比 -(前年同期は営業損失△0.49億円))
- 純利益: 0.37億円 (前年比 -(前年同期は四半期純損失△0.33億円))
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期はトイレタリー(主に「コタ アイ ケア」)の販売好調で増収を確保
- 営業利益が前年同期の赤字から黒字へ転換(販売費・一般管理費の計上時期の影響と違約金収入の増加が寄与)
- ランサムウェアによるシステム障害の影響で決算開示遅延を公表、費用・業務への影響を継続監視
好材料(ポジティブ要因)
- 主力トイレタリー製品の販売が堅調で店販戦略が機能している
- 第1四半期で営業黒字化を達成し収益改善の兆しが見えた
- 自己資本比率81.1%と高水準で財務基盤が安定している
悪材料(ネガティブ要因)
- 2026年3月のランサムウェア感染の影響が継続的リスク(業務停滞、発送遅延、追加費用の可能性)
- 現金及び預金は前期末比で約1,820百万円減少(6,050百万円→4,229百万円)しており短期的な資金動向に留意が必要
- 原材料・エネルギー価格高騰や個人消費の先行き不透明が需要面のリスクとなる