ビジネス・ワンホールディングス(4827) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 15:19
ビジネス・ワンホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は45.07億円(前年同期比 +18.1%)、営業利益は8.30億円(前年同期比 +132.6%)と大幅増益を達成
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は5.01億円(前年同期比 +145.0%)で収益性が改善
- 増益は主に不動産事業での大口販売用不動産売却および長期在庫処分の進展によるもの。一方で建設事業は原価高騰で赤字拡大
決算数値概要
- 売上高: 45.07億円 (前年比 +18.1%)
- 営業利益(経常利益): 8.30億円 (前年比 +132.6%)
- 純利益: 5.01億円 (前年比 +145.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 大口の販売用不動産売却により不動産セグメントの売上・セグメント利益が大幅増(不動産セグメント売上 27.83億円、セグメント利益 6.98億円)
- 建設事業のセグメント損失が拡大(△4,806万円、前年同四半期は△640万円)— 建築コスト高騰が影響
- 通期業績予想・配当予想に変更なし(通期売上高予想175億円、通期営業利益予想17.5億円、期末配当13円予定)
好材料(ポジティブ要因)
- 不動産事業での在庫圧縮と高採算案件の売却で短期的なキャッシュ創出・収益性改善が鮮明
- 純資産増加および自己資本比率改善(自己資本比率:20.5%→21.8%)で財務基盤が堅調化
- 賃貸・ファイナンス等複数セグメントで増収基調(賃貸事業・ファイナンス事業ともに売上・利益拡大)
悪材料(ネガティブ要因)
- 建設事業でのコスト高騰による損失拡大は構造的リスクとなる可能性(採算改善の遅れが懸念)
- マンション管理・リフォーム等の工事系で原価上昇が利益を圧迫(マンション管理のセグメント利益は減少)
- 支払利息などの営業外費用が増加(四半期で支払利息約7,986.8万円)、金利上昇環境は負担要因となる