ネクストウェア(4814) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:05
ネクストウェア株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.1%で増収(6.89億円)と底堅く推移
- 営業損失は前期比で縮小(△0.79億円、損失幅約18.6%改善)し、収益性が改善傾向
- 通期業績予想は変更なし(通期売上33.00億円、営業利益0.50億円の見通し)※会社予想維持
決算数値概要
- 売上高: 6.89億円 (前年比 +5.1%)
- 営業利益(経常利益): △0.79億円 (前年同期比 改善 約18.6%)
- 純利益: △0.79億円 (前年同期比 改善 約16.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- Q1実績は売上増と損失縮小で業績の底上げが確認(Q1:売上6.89億、営業損失△0.79億→前年Q1比改善)
- 通期予想は据え置き(2027年3月期 通期売上33.00億、営業利益0.50億、当期純利益0.30億)→市場期待と会社見通しに乖離の可能性あり
- 貸借対照表の構成変化:現金預金が増加(約3.34億、前期末比+0.45億)、売掛金・契約資産は減少し総資産は減少(総資産9.18億)で資金・債権の動きが顕在化
好材料(ポジティブ要因)
- 次世代AIを中心とした共創・課題解決型事業へ資源シフト中で、ソリューション事業の収益性改善が見られる(ソリューション売上5.07億、損失縮小)
- エンターテインメント事業は公演展開拡充で売上が回復(エンタメ売上1.81億、前年同期比+19.4%)、観客動員の改善事例あり(満員公演等)
- 自己資本比率は高水準(74.2%)かつ現金預金を確保しており、当面の経営継続性・投資余力は一定程度確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期ベースで依然として純損失・セグメント損失を計上(連結での黒字化には至らず)→構造転換の完了には時間を要する可能性
- エンターテインメント事業・ソリューション事業ともにセグメントで損失計上(Q1:ソリューション損失0.59億、エンタメ損失0.20億)で事業ポートフォリオの収益改善が継続課題
- 売掛金・契約資産の減少や総資産の縮小は、案件の進捗タイミングや回収動向の変化を示唆し、短期的な収益変動・キャッシュフロー変化リスクが残る