リブ・コンサルティング(480A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:50
株式会社リブ・コンサルティング
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は34.4億円(前年同期比+19.5%)と高成長を維持
- 営業利益は4.24億円(前年同期比+15.2%)、純利益は2.71億円(前年同期比+16.9%)と増益を確保
- 下半期にAI関連人材採用・インフラ等の先行投資を拡大するため、通期の利益計画を引き下げ(下期投資により一時的に利益率低下見込)
決算数値概要
- 売上高: 34.4億円 (前年比 +19.5%)
- 営業利益(経常利益): 4.24億円 (前年比 +15.2%)
- 純利益: 2.71億円 (前年比 +16.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想を修正:売上は上方修正(約0.8億円増)した一方、営業利益・EBITDAを大幅に下方修正(下期の先行投資を反映)
- 下半期にAIインフラ・AI関連人材・採用ブランディング・M&A準備等で合計約2.5億円程度の先行投資を計画・実行予定
- 期末人員計画を当初想定から約10%上方修正し、追加採用の約半数は既に内定済(人員強化を前倒し)
好材料(ポジティブ要因)
- 需要取り込みによる高い売上成長(上半期+19.5%)と営業増益を確保している点(成長と収益性の両立)
- 強いキャッシュポジションと資本性(現金約28.1億円、自己資本比率81.5%)および上場に伴う増資(オーバーアロットメントで約2.277億円調達)で成長投資余力が確保されている
- 生成AIの全社導入でコンサルタント1人当たり売上が13.1→14.0百万円に上昇、AI関連プロジェクト受注が急増(AI受注金額前年同期比+86%、受注割合約21%)かつPreferred Networks等との共同開発で競争優位性強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 通期の営業利益見通しを大幅に引き下げ(下期の先行投資により利益率悪化)し、短期的な収益性が低下する見込み
- 下半期の採用・育成・AI投資に伴う費用増(採用費・人件費の先行発生)が当期利益を圧迫するリスク
- 当中間期に減損損失を計上(特別損失:約1,084万円)や、EPS見通しが前年並みを下回る想定(通期EPSの下方影響)など、一時的な利益面の不確実性が存在する