スタートライン(477A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:50
株式会社スタートライン
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は1,475,149千円(約14.75億円)、営業利益は104,595千円(約1.05億円)、四半期純利益は56,562千円(約0.57億円)を確保。
- 第2四半期に計上予定であったフロー売上が前倒しで第1四半期に計上され、売上・利益が上期計画を上回る進捗となった。
- 新規出店に伴う有形固定資産・敷金等の増加で総資産が増加する一方、短期借入金や未払金の増加により負債も増加(有利子負債依存の継続)。
決算数値概要
- 売上高: 14.75億円 (前年比 -)
- 営業利益: 1.05億円 (前年比 -)
- 純利益: 0.57億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期でフロー売上の一部が前倒し計上され、上期の進捗が想定より良好になった(営業利益改善に寄与)。
- 事業拡大のための出店投資が継続中で、有形固定資産(建設仮勘定含む)が増加。現金は出店支出等で前期末比で減少。
- 業績予想(通期)は変更なし。下期偏重の収益構造は維持(出店回収とストック積み上げで通期目標を見込む)。
好材料(ポジティブ要因)
- 法定雇用率引上げ(民間企業2.7%)による市場拡大が追い風で、企業からの問い合わせ・商談が増加している点。
- ストック型収益が安定的に積み上がっており解約率が低く、アップセル/クロスセル余地もあるビジネスモデル。
- Diverse Village等の複合型拠点を含む出店加速により、拠点完成後はリカーリング収益の拡大が期待できる点。
悪材料(ネガティブ要因)
- 拡大投資に伴う有利子負債依存が高く、金利上昇や資金調達環境の変化が収益性・キャッシュフローに与える影響が大きい。
- 上期は出店準備等の先行投資によりコストが先行し、業績は下期偏重となるため短期的な業績変動リスクがある。
- 業界全体の風評リスクや法改正の可能性(制度見直し等)が顧客離反や規制強化に繋がる懸念。